Shinichi Sendagiの短歌と川柳
2006年から定型詩の創作を日課としています。ほんのちょっぴりでも時を共にできれば幸甚です。
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2026/10/12
ぽつんと。
涼しさに布団にくるまる朝の五時季節は進み吾はぽつんと
#短歌 #tanka
2026/10/11
喉が。
朝起きて軽く痛む喉の奥薬を飲んでまた布団に入る
#短歌 #tanka
2026/10/10
しぼむ。
空を飛ぶ気力があれば乗り越える歳を重ねて萎み薄れる
#短歌 #tanka
2026/10/09
体力さえ。
海底を歩く体力あるならば殆どのこと遣り遂げられる
#短歌 #tanka
2026/10/08
道端の花。
秋晴に心は沈みもやもやと業の深さに道端の花
#短歌 #tanka
2026/10/07
この先を。
立ち止まり足もと見ては振り返りこの先、占う手掛かりはなく
#短歌 #tanka
2026/10/06
風邪か。
夜八時眠りについて朝六時目覚め鼻声、風邪を引いたか
#短歌 #tanka
2026/10/05
粛々と。
あれこれと一つ片付けば次がくるただ粛々とこなしていく
#短歌 #tanka
2026/10/04
秋の空気に。
長袖を秋の空気が撫でていくはらっと脱げば訪れる眠り
#短歌 #tanka
2026/10/03
くしゃみを一つ。
涼しくてくしゅんと一つくしゃみして布団直して薄目を開ける
#短歌 #tanka
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