2026/07/31

水と塩。

スイカにも塩をふりかけ補給する水と塩分真夏の正午

#短歌 #tanka

2026/07/30

眼鏡が曇る。

部屋を出る視界が消える一瞬に眼鏡が曇る大きな温度差

#短歌 #tanka

2026/07/29

一昔、そして。

災害は忘れる間もなくやってくる諺さえもタイパというのか

#短歌 #tanka

2026/07/28

ビーチサンダルを。

夕方のバケツを返す大雨に靴はびちゃびちゃビーサン欲しい

#短歌 #tanka

2026/07/27

大相撲に。

眠い寝る居眠りしても足りもせず相撲の音を遠くに聞いて

#短歌 #tanka

2026/07/26

遠くから流れ着く。

遠くから雷鳴の如く流れ着く隅田の花が耳もとに咲く

#短歌 #tanka

2026/07/25

牛乳2本で。

給料日ベアでは足りぬ物価高ミルク二本で六百円か

#短歌 #tanka

2026/07/24

夏本番に。

そら豆が終わって夏も本番に暑さは続く秋は遠くに

#短歌 #tanka

2026/07/23

冷房も。

南向き冷房効かずシャツを脱ぐ水をただただ飲んで汗かく

#短歌 #tanka

2026/07/22

身をもって知る。

滝の汗ふらふら歩く通勤路危険な暑さ身をもって知る

#短歌 #tanka

2026/07/21

梅雨明けに。

梅雨明けに猛暑日つづく気が萎える短パン出勤、猛烈願う

#短歌 #tanka

2026/07/20

平和だからこそと。

ニュース飛ぶワールドカップ延長戦、平和の重み痛切の朝

ワールドカップ決勝戦の放送がニュース番組より優先される事に、平和だと実感しました。
#短歌 #tanka


2026/07/19

月一の。

バリカンとすきバサミで格闘すセルフカットに大汗かいて

#短歌 #tanka

2026/07/18

蓮の花。

株下がり
男の株も
地に落ちる
ドブに落ちても
蓮の花と

ドブに落ちても根のある奴はいつかは蓮の花と咲く意地は張っても心の中じゃ泣いているんだ兄さんは
と寅さんは歌う。
#短歌 #tanka

2026/07/17

へそ隠し、茶を沸かす。

昼過ぎにゲリラの雷雨へそ隠す今は死語かと臍が茶を沸かす

#短歌 #tanka

2026/07/16

心が冷える。

エアコンを朝までつけて鼻水か体こわばる心が冷える

#短歌 #tanka

2026/07/15

がぶ飲みする。

くらっとし急いで水をがぶ飲みす日傘さしても危険な週中

#短歌 #tanka

2026/07/14

悪いニュースばかり。

世界中悪いニュースが駆け巡る爆弾落とされ暮らしはしぼむ

#短歌 #tanka

2026/07/13

梅雨は明けぬ。

しとしとと夜明けの雨に起こされてまだ明けぬかと目をそっと閉じ

#短歌 #tanka

2026/07/12

わくわく初日。

名古屋場所荒れるか否か風次第わくわく初日ゆっくり観るか

#短歌 #tanka

2026/07/11

当たり前だの。

便利だと口座を増やしクラッカー当たり前だの残高増えず

便利だからと新たに銀行口座を作りました。
かといって当然、残高が増えるわけではありません。
ええ。

#短歌 #tanka

2026/07/10

強い風に。

庭草に荒く吹きつけ去っていく茎が傾き手を差し伸べる

#短歌 #tanka

2026/07/09

鳥の鳴き声が。

声がない目覚めの鳥の姿なく静けさにふと安らぎ消える

#短歌 #tanka

2026/07/08

目地と螺子。

目地か螺子タイルを見ては吾迷う螺子と言っても伝わる、思い

#短歌 #tanka

2026/07/07

梅雨の終わりがみえてきて。

梅雨末期、重い湿気と高温がサウナの如く吾を苦しめ

#短歌 #tanka

2026/07/06

夢を振り返り。

朝目覚め不思議な夢を振り返り茶を飲みながらあれこれ悩む

#短歌 #tanka

2026/07/05

晴れない空を。

苛立ちを鎮めてくれと鳥が鳴く晴れない空を東へと飛ぶ

#短歌 #tanka

2026/07/04

南の窓から北の窓に。

肌寒い朝の空気が流れ込む部屋を洗って北に抜けていく

#短歌 #tanka

2026/07/03

ポチるか。

新刊の記事に小躍りハルキスト高価な長編ポチるの怖い

#短歌 #tanka

2026/07/02

エアコン除湿でも。

除湿してさらっとしたのは肌の上心の中は鬱々として

#短歌 #tanka

2026/07/01

アップアップ。

円安に物価上昇身構える賃金アップもアップアップ

#短歌 #tanka