2020/04/30

不眠不休に。

不要不急
対応部局は
不眠不休

新型コロナウイルス感染者あるいは濃厚接触者が生じた場合、主に総務部が当該事務所等を消毒します。
総務部長はそれらコロナ対応で3週間休みを取れていません。
私の友人でもある彼は、山を愛する強靱な体力の持ち主ですが、さすがに疲労の色が濃くなりました。
倒れなければ良いのですが。
ええ。

2020/04/29

穏やかな休日に。

幻想か
社会は遠く
穏やかに

久しぶりの休暇です。
外出を控え、自宅で休んでいます。
窓からさす日や優しい風が、世の中を乱す新型コロナウイルスを忘れさせてくれるようです。
ええ。

2020/04/28

ピンとこない。

もやもやと
低い感染
本当か

昨日、東京の感染者数は一月ぶりの水準とのことです。
しかし、海外に比べ検査網の不十分や対策の遅れを考えると、どうもピンときません。
ええ。

2020/04/27

大型連休?

意識なし
ゴールデンウィーク
始まった

もはやGWに突入している、と。
私はなんとなく、今週の土曜日からをさすように思っていました。
いずれにしても、私には関係ありませんが。
やれやれ。

2020/04/26

寝ては汗を。

半袖で
うたた寝しては
拭う汗

昨日は12時間、今日は10時間、眠りました。
ええ。

2020/04/24

コロナに生き残っても。

組織とは
人の数だけ
手間をとる

日経や朝日新聞では連日、政府のコロナに係る検査や経済対策の遅れが書かれています。
私の会社も政府同様。
出勤率を下げる為に作業の省略を上申しても、上層は「提案書を起こして、あちらを通さないと、こちらを通さないと」とらちが明きません。
末端の社員は出勤に極めて強いストレスを持っており、特にパート社員はいつ出社拒否を起こす分かりません。
これらを教訓に今後、RPA化やワークフローなどが、急速に展開することでしょう。
結果、パート社員は仕事を失います。
コロナに生き残った後の経済は、一般の生活者にいっそう厳しいものになりそうです。
新聞には書かれていません。実感です。
ええ。

2020/04/23

起きられずに。

起きられず
三分ごとに
時計見る

疲労。
アラームで起きられず、うとうとしながら幾度も時計を見ます。
嗚呼、休みたい。
新聞やテレビニュースに映る、政府や野党の顔がまるで別世界の住人に見えます。
やれやれ。

2020/04/22

罵倒はbad

店内で
罵倒はbad
大人しく

日経新聞に、ドラッグストアにマスクを求める客に在庫切れを伝えると、店員が罵倒されるという記事がありました。店員のケアが必要と。
我々は礼節と慎み深さを身につけなくてはいけません。
また、日本がもてなしの国、という幻想も捨てよう。
ええ。

2020/04/21

もう助けてあげない。

腹が立つ
地方が放つ
暴言に

地方に拠点をかかえるグループ会社のメンバーたちが、本社の我々を新型コロナウイルスのまるで感染源のように言います。
不謹慎なうえ、極めて非礼。
彼らに何かあっても、もう助けてあげない、と思いたくなります。
一昔前なら、前期損益修正損だ。
やれやれ。

2020/04/20

靴を注文。

Amazonで
コロナに注意
靴を買う

Amazonで革靴を注文しました。
すでに我が家でもAmazonは生活に欠かせないインフラになっていますが、新型コロナウイルス対策でもあります。
それは即ち、町の小売店の危機に直結しています。
ええ。

2020/04/18

骨が溶けるほどに。

週末の
雨は染み込み
溶ける骨

金曜日、土曜日は翌日が仕事でも酒を飲みます。
しかし昨夜は、さすがに飲む気になれませんでした。
最繁忙期、疲労は限界点近くまで蓄積しています。
私より20歳も若い連中が音をあげています。
私が彼らの歳のころはもっとハードでしたが‥‥、おっと、嫌われるおじさんモードになりました。
あともう一踏ん張りです。
やれやれ。

2020/04/17

灰色の空に。

灰色の
空を指さし
穴開ける

どんよりとした灰色の空に指をさし、穴を開けてみたい。
そう思いませんか?
ええ。

2020/04/16

出勤者の削減は。

感染が
じわりじわりと
迫り来る

私の会社でも、感染者が複数生じてきました。
部では3密の防止や出勤体系の見直しをしていますが、頑張っても同時出勤者減5割に届きません。
一方、街中で若者らがマスクをつけずに話し込んでいる姿を見かけます。
温度さを感じます。
ええ。

2020/04/15

コロナ大恐慌か。

大恐慌
また起きるのか
大戦

日経、朝日とも一面はIMFが公表した世界経済見通しについてです。
コロナショックで大恐慌以来の最悪の不況がおとずれるかも、と。
先月、退職給付会計の予測で、来期以降は大きな負担が生じると訴えても、誰も耳を傾けませんでした。
まあ、我々が生き残った後の話ではありますが。
まさに大戦です。
ええ。

2020/04/14

金は金を使うだけに。

思ったとき
そうしていれば
悔やむだけ

私が金を買おうか、と思った20余年前の相場は、たしか1200円程度でした。
今は5000円を超えます。買っておけば良かった。
金は高額な金を使うだけに、なかなか――悔やむだけ損をします。
やれやれ。

2020/04/13

雨音に。

雨の音
休め休めと
ささやいて

朝、やわらかな雨音に心が呼応します。
休みなさいよ、と。
嗚呼、休みたい。
やれやれ。

2020/04/12

業務指示?

業務指示
休みか業務か
曖昧だ

抗癌剤治療のため、免疫力が低い部下がいます。
休むように言った場合、表現によりますが、どこから業務指示となるのでしょうね?
日本は曖昧。
やれやれ。

2020/04/11

週末の終末観は。

晴れている
心は曇る
週末か

終末観、ではありませんが新型コロナウイルスや期末決算のストレスに、世の終わりを想像してしまいそうです。
嗚呼、休みをとって温泉にでも行きてえ。
やれやれ。

2020/04/10

遅さ改革を。

なにもかも
とにかく遅い
年、明ける

日経トップは「中小支援、時間との闘い」。
欧州では即日融資などあるが、日本では一カ月以上かかる場合が多い、と。
何についても日本では時間がかかり、遅い。
私の社も同様です。
文書を通すのに膨大な時間を費やす。企画を提案しているのか、文書自体を提案しているのか、わからなくなるほどです。
いまこそ改革すべき。
ええ。

2020/04/09

不安を煽り。

週刊誌
不安を煽り
儲けるか

新聞に掲載される週刊誌の広告。
見出ししかわかりませんが、人の不安を煽っています。
特にこのような状況下では、よろしくない。
やれやれ。

2020/04/08

緊急事態宣言の効果か。

がらがらの
通勤電車
肌寒く

私はフレックスを利用し、遅めの時間に出勤していますが、昨日の緊急事態宣言の効果か、通勤電車はいつもよりも空いています。
また、日本公認会計士協会は宣言を受けて声明を発表しました。監査が遅延しても、しっかりやるように、と。
相変わらず人間味がありません。
やれやれ。

2020/04/07

とにかく遅い。

緊急か
何が優先
問うてみる

きょう緊急事態宣言――日経と朝日、一面トップは、一字一句同様の見出しです。
都市封鎖を伴わないならば、やはり早く宣言するべきでした。今更感が否めません。
感染拡大している国への渡航制限にしても、外航クルーズ船の乗客を公共交通機関で帰宅させたことも、唐突な学校休校も。
信頼、信用、安全、安心という言葉を政府にもてません。
自分ができることを、しよう。
ええ。

2020/04/06

ちょっと、疲れてきました。

パンデミック
インフォデミック
ミックジャガー

日経トップ「善意の投稿、人類翻弄」。
SNSによる情報拡散の分析記事です。
さて、本来の期末業務の緊張にコロナ緊張が加わり、疲れてきました。
皆もそれぞれに同じことでしょう。
まさにいまが危険かもしれません。
緊急事態宣言をし、皆であらためて緊張感を持つべきではないでしょうか。
ええ。

2020/04/04

空っぽの電車に。

空っぽの
通勤電車
貸切か

土曜日、出勤。
貸切とは大袈裟ですが、土曜日とはいえ本当に空いています。
みな自粛しているのですね。
私は土曜日5週連続の出勤、2週目です。
自粛できません。
ええ。

2020/04/03

ロックダウンか、ノックダウン。

ロックダウン?
まさに一撃
ノックダウン

日経トップは、店舗や工場の減損見送り、金融庁が会計ルール弾力化、と。
そもそも、減損や退職給付などの見積もりは、監査法人やパートナーによっても解釈が変わるものです。また、税金には関係しませんし。
朝日の3面には、マスク集中砲火、官僚提案「国民の不安パッと消える」と。WHOでは、配られる布製マスクの効果は低い、とも。
これらが噂されていた、ロックダウンか――いや、まさにノックダウンである。
やれやれ。

2020/04/02

本当の感染者数は。

検査すら
最低水準
切なくて

日経新聞トップは、コロナ検査、世界に後れ。
日本の検査はドイツの1/17で、ベトナム以下とのことです。
私の会社でも、社員の家族などの身近で感染者が生じています。
やはり、医療をはじめとする予防対策、中小企業支援、生活支援のガイドラインと手続の簡略化を政府がしないと、精神的にも破綻しそう。
やれやれ。

2020/04/01

問題はどこに?

御大は
瑣末な事で
出すな口

上位者が、いちいち小さな事で騒いではいけません。
部下が浮き足立ちます。
また、浮き足立たない部下も、それはそれで問題ですが。
さて、いったい何が問題か、それが問題です。
やれやれ。