ゴールデンウィーク、か。

世の中は

黄金週間

関係ねぇ

成田では出国ラッシュだそうです。

私はどうか――4日木曜日は休めそうに思います。

ええ。

雷とpizza。

pizza食べる

実家にそろって

週末に

冷える話題と喫茶店の空調。

特別に

喫茶で面談

体冷え

部下との面談は普段、ミーティングルームでおこないます。

しかし今日は、複雑な人間関係が話題なため喫茶店へ。

話題に加えて空調のせいで体が冷えました。

やれやれ。

騎士団長殺しは。

騎士団長

私も見えるが

殺さない

村上春樹氏の書き下ろし小説、騎士団長殺しを読みました。

私は騎士団長を殺さない。

殺せない。

ええ。

大臣に大魔神が怒る。

失言で

職を辞するか

稚拙さに

一般の会社員としては、政治や官僚の世界をなかなか理解できません。

その政治家を選択するのは我々有権者ですが‥‥。

やれやれ。

ふと公園の木の葉は。

気がつけば

葉もあおあおと

しはじめて

カラスが。

土塊を

つついて返す

カラスの目

カラスがくちばしを使って器用に地べたをほじくり返していました――目をぱちくりさせながら。

ええ。

なにもなにも。

日曜日
映画を観ては
洗濯し

やはり、休暇が一日だけだと疲れがとれません。
年齢も年齢ですから。
やれやれ。

人の業は深まり続け。

年重ね

比例するもの

愚かさか

人の業は深まり続けるものか、それは切ない。

ええ。

低カロリーな。

冷やし蕎麦

サラダとお茶と

昼休み

てんやわんや、て？

今日もまた

てんやわんやで

日は暮れて

てんやわんや、この語源はなんだろうか。

ええ。

休むことに集中。

休暇とり

本読みながら

うたた寝し

もたない、から。

全課長

明日は休む

文句ある？

明日は部の課長が全員休む予定です。

我々もたまには休むのである。

ええ。

汗。

間違えて

ホットなうどん

注文し

昼食、こんなに暑い中、間違えて温かいきつねうどんを注文してしまいました。

やれやれ。

夏日、なすび。

寒暖差
春でも夏日
なすび食う

たしか、数日前はコートを着て通勤しました。
今日、日曜日は半袖。
猛繁忙期にこの気候――疲労困憊。
やれやれ。

抓る。

眠たさを

肌をつねって

仕事する

そんな土曜日です。

ええ。

いまの願望は。

願望は

寝坊と読書

ささやかに

なかなか順調にはいかない。

順調に

寄せれば戻る

波の様

グループ各社の決算は最大の山場をむかえ、監査法人による監査も順調に進んでいます。

しかしここにきて人事給与系の致命的な誤謬を発見し、2法人が決算をやり直しです。

くわえて担当の部下が本日から入院――まさにピンチ。

今夜は徹夜だろうか‥‥。

ええ。

残業をしていると。

電卓が

腹が空いたと

つぶやくか

残業をしていると、傍らからなにやら呟きが聞こえます。

やれやれ。

風邪を引きそう。

春先の

冷たい雨に

立てる襟

この頃の昼食は。

蕎麦うどん

昼飯最近

麺ばかり

休む日曜日。

寝ては寝て
とにかく寝てる
日曜日

断続しておよそ16時間、寝ていました。
そんな日曜日でした。
ええ。

茫然に呆然。

呆然と

茫然自失

散る桜

師走からの猛残業続きに体力の限界が‥‥。

やれやれ。

ありえない。

疲れ切り

あげくに止まる

通勤電車

ありえない。

明日の土曜日も仕事なのに。

やれやれ。

当然、今年も花見はできない。

風と雨

散り始めるか

さみしくも

やっぱり村上春樹。

物語

一心不乱に

読みふける

もう仕事のことは考えるまい、と思っていましたが、どうしても思考してしまいます。

そこでまず仕事に関係する書籍の読書をやめ、昔のように小説を読もう、と。

村上春樹氏は打って付けです。

新刊や読み損ねていた著書を終えたら、次は夏目漱石氏でも読み直そうかと。

ええ。

人材って。

本部でも

人手確保に

しぼる知恵

社員の健康問題や次世代育成を考えると悲鳴をあげそうです。

ええ。

夕方、一瞬の嵐。

一時の

春の嵐か

泣く桜

そんな日曜日。

妻は外出
私は散髪
日曜日

今日は早い時間から修繕工事があり、朝寝坊ができませんでした。
午前中はその対応をし、午後は散歩がてら床屋へ――髭をあてられながら居眠りをしました。
夕方に本を少し読みながら体を休ませたあと、一時間ほど片付け仕事と洗濯をしました。
そんな日曜日でした。
ええ。

エイプリルフール。

忙しい
エイプリルフールと
思いたい

土曜日出勤、エイプリルフールと言ってほしい。
やれやれ。