午後の日差しは。

暖かい

ゆらゆら揺れる

部屋の貨幣

午後の日差しが部屋の中で揺れています。

ええ。

昼寝？

目覚めれば

昼が過ぎてる

風の音

起きたら、13時半でした。

寝坊か昼寝か、昼間で寝。

やれやれ。

全国共通コアタイム。

共通の

コロナ対策

コアタイム

コロナ対策――デジタル化を急がなくてはいけません。

電子帳簿保存も無論ですが、他に会議も一定時間帯に設定したいものです。Web会議や会社間も含めて。

そこで全国共通コアタイムを設定してはどうでしょうか。

昼番11時から15時、夜番17時などから21時など。

通勤時間帯が工夫し易くなります。

ええ。

くどいが、気持ち。

訳もなく

小一時間、

遅く出る

今日は小一時間程ではないですが、普段より30分、遅れて家を出ました。

コロナ対策もありますが、単純に職場から気持ちが離れていくのです。

諄くなりますが、気持ちです。気持ちがすべてです。

宝くじ、当たらないかな――当たるわけがねえ、買ってねえ。

やれやれ。

歯科、マスクを。

歯科通院

マスクしたまま

診察台

毎週、歯科通院です。

マスクを外してください、と歯科衛生士に微笑みの目で言われます。

ええ。

風邪薬を。

コロナだか

風邪だか知れず

心配し

例年ならいわゆる風邪気味――ちょっと喉が痛むんだよね、と。

検温は毎朝していますが、今朝も平熱です。

しかし、念のために風邪薬を飲んできました。

ええ。

結局、密。

乱れれば

あっという間に

密となる

通勤電車、時間帯をずらしてもダイヤ乱れ等で乗客数が増えます。

密。

やはり政府、行政と世間の間にはかなりの隔たりがあります。

やれやれ。

雪の予報に。

早朝に

ちょっと期待し

開ける窓

まとまった積雪の予報に期待して、早朝に窓を開けました。雨でしたが。

豪雪に苦しむ方々には申し訳ないと思いつつ、雪を見たいと。

昔は関東の都市部でもよく積もったものですが。

ええ。

雨の夕方に。

休日の

そぼふる雨に

バブひとつ

休日、雨、午後。

湯船に入浴剤を入れ、温まります。

ええ。

多様とリスペクト。

大統領

一人に変わる

稚拙な世

昨日、米国大統領がかわりました。

一人、一国で変わる世は、なんとも切ない。

多様性とリスペクト――空しく響きます。

ええ。

サラリーマンは。

しがみつく

車列の雪に

我思う

出勤、いつものホームで電車を待っていると、3複線の端を貨物列車が通りました。

車体に雪がへばり付いています。まるで会社に寄生する人間の様に。

それは、社員か役員か顧客か或いは株主か‥‥。

哀れを感じました。

その人が格好良い。

格好良い

それは写真か

その人か

19日の朝日新聞の夕刊に「朝日賞」を受賞した写真家の森山大道氏の記事が掲載されていました。

ただ純粋に、格好良い。

ちなみに日経の夕刊は桑田真澄氏でした。

スライダー、速かった。

ええ。

針のむしろか。

オフィスとは

針のむしろか

目をつぶる

新常態でも不変な。

爪を切る

何しなくても

のびるもの

新常態でも不変なもの、ことは満ちています。

ええ。

家にいると。

長風呂し

汗をかいては

水を飲む

不要不急の外出をひかえています。

時間がとれるので長湯をします。

のぼせます。

ええ。

ただ、映画を。

悶々と

部屋にこもって

映画観る

午後からは歯科。

午後からは

歯医者で治療

嗚呼、憂鬱

半休で午後は歯科へ。

ギリギリの治療、予定は1時間半。

嗚呼、憂鬱。

やれやれ。

かつ丼をスプーンで。

かつ丼を

スプーンで食す

初体験

今日の昼は手弁当ではなく、出勤途中のコンビニで買った低カロリーなかつ丼。キャッシャーは外国の方でした。

弁当を食べようとしたら、つけてくれたのはスプーン。

親子丼にスプーンならまだわかりますが、かつ丼は‥‥。

ところが意外と食べられました。

ええ。

歯の詰め物が。

詰め物が

取れて歯医者で

塞ぎ込む

歯科通院の前夜、歯の詰め物が取れました。

歯が欠けてしまったのが原因です。私の場合は強烈な歯軋りにて‥‥。

医院長曰く、次回は神経を抜く否かギリギリの治療になる、と。

どうせ取れるなら、歯の詰め物より胸のつかえの方が良いですが。

内科にも寄りましたが、血糖値、また上がっていました。

やれやれ。

戦う者は。

下々が

最前線は

世の常か

首相と都知事との確執がコロナ対策の障害になっている、と話題です。

しかしそれは問題ではありません。

政府や行政、会社の経営層ではなく、私たち自身が身を守る行動をとらなくてはいけません。

組織は末端を守りませんから――守っているふりはしますが。

私の経験です、やれやれ。

寒い。

曇り空

布団にくるまる

冷える足

連休も。

じっとする

やっぱり怖い

連休か

やはり新型コロナウイルス、怖いです。

日曜日、部屋でずっと映画を観ています。

ええ。

床屋と宣言は。

床屋行く

後ろめたさは

宣言に

緊急事態宣言、それは。

宣言を

画餅にするも

その気持ち

緊急事態宣言が本日から一ヶ月間、出されました。

感染拡大を防ぐには、私たちの気持ちが重要です。

すべてにおいて、まずは気持ち。

政治家も会社の経営陣もここを大切にしないと――命と金を守るにも、まず気持ちです。

気持ち。

緊急事態宣言と買い占めは。

買い占めに

流通パンク

欠品に

買い占めは物流を破綻させます。

結果、上流には品があるのに下流では品薄となり、更に買い占めが進みます――悪循環。

稚拙ではありますが、これは私が仕事上で得た経験で、理論や想像ではありません。

必要な人が、必要な分量だけ買いましょう。

緊急事態宣言以前に。

考えよう

宣言以前

その行為

明日、緊急事態宣言が決定されるようです。

宣言云々の前に考えてほしい事があります。

一、マスクを着けず、ハァーハァーしながらのジョギング。

一、マスクを外しての路上喫煙、しかも禁煙エリア。

一、電車内の大声での会話。

一、対策を求めながらも、提案すれば却下する上役。

ええ。

曇天に。

曇り空

この一年を

あらわすか

否、明るい一年にしたいものです。

ええ。

緊急、とは。

緊急は

極めて急ぐ

重大事

今週内での緊急事態宣言の発出が検討されています。

昨春の発出時にも思いましたが、緊急とはどういう意味でしょうか。

或いは多くの意味で、もはや常態となってしまったのでしょうか。

ええ。

三箇日は。

酒飲んで

あっという間の

三箇日

雑煮は。

お雑煮は

小松菜たくさん

酒を飲む

雑煮の具で好きなのは小松菜です。

はい。

空しい年明け。

おめでとう

空しくひびく

初日の出

新型コロナウィルス第3波、勢いがいよいよ猛烈になってきました。

明けましておめでとう――新年の挨拶が空しくひびきます。

ええ。