妻と行く
花火にパーク
五万歩か
昨夜は花火大会に妻と行きました。
本日は東京ディズニーシーに開園から閉園までたっぷり遊びました。
二日間の歩数は五万歩です。
おかげで週末の上役の許せない発言に対する気持ちも少しは落ち着きました。
やはり、パークの力は強い。
§
私がTDRに通い始めたのはこの数年のことです。
妻の誘いをさんざん断ってきましたが、ふとしたきっかけで虜になりました。
ところが昨今、ディズニーの魔法はとけた、と言われます。
私が思うに、魔法がとけたのではなくて、我々が魔法にかからなくなってしまったのではないでしょうか。
パークの最強のアトラクションは、失礼な表現になりますが、キャストです。
私が虜になったのもキャストの笑顔によるものです。
しかしこの数年で質が低下したと感じます。これはピンチです。
またゲストである我々のマナーも低下しています。
これでは魔法にかかることができません。
§
我々の仕事を振り返りましょう。
パークのキャストとゲスト、我々の職場でも同じことが起きていないでしょうか。
どうでしょうか。
魔法がとけたのではありません、魔法にかからなくなったのです。
よくよく、胃がきりきりと痛むくらい考えないといけません。
そして決してどの書物にも回答が記されていないことを知らなくてはいけません。
§
さあ、それでも私は明日も明後日もパークに行きたい、と思います。
なぜでしょうか。
わかりません。単純に家とパークが近い、というだけかもしれません。
以上。