複数の意味と桜。

洗われろ

小さな花の

咲きっぷり

朝の桜を。

五分咲きを

横目で眺め

向かう駅

年度末の日曜日は。

ひたすらに
休める体
日曜日

菜の花。

みるかぎり

黄色い堤

空の下

通勤電車の車窓から見える堤防。

菜の花が堤一面に咲いています。

昼飯が。

弁当を

腹がふくらみ

息を吐く

昼休みに。

暖かな

太陽の風

身を包む

今夜は歯医者。

久々の

歯医者に向かう

寒い風

嗚呼。

月曜日

灰色空に

気も晴れず

期末をむかえ。

のんびりと

日曜過ごす

嵐の前

杯重ね桜色。

待つ桜

杯重ね

染める頬

面倒くさい。

実棚の

往査立会

面倒だ

現場の実棚を監査法人が往査します。

私はこれからその立ち会いに向かいます。

毎年のことですが、正直面倒です。

ええ。

恩知らずは。

雨上がり

傘が邪魔かと

恩知らず

抗菌の目薬を。

眠たくて

目をこすっては

目薬を

あなたは耐震？ それとも免震？

堪えて耐え

忍の一字と

耐え忍び

上役の意思を尊重するも結果は裏目に。

上役はフォローどころか‥‥。

上にも下にも横にも斜めにも堪えるのみ。

外せない会議が入り、歯医者はキャンセル。

外せない

歯医者キャンセル

会議出る

散歩とケーキ。

散歩をし

妻とケーキを

楽しんで

散歩の途中、街で評判のケーキ屋によりました。

小さくてちょっぴりリッチなケーキを楽しみました。

ええ。

昨夜もいつもの沖縄居酒屋で。

暖かな

昼まで寝てる

週末か

昼休みにしたことは。

青空に

気持ち映して

前を向く

視点を大きく。

悩みなど

夜空見上げて

小さきと

来期、とその前に。

誰しもが

来期を思う

年度末

寒く強い風は恐ろしい。

突風に

首をすくめる

なに恐れ

願いごとは。

雨、雨

すべてを流せ

思っても

ふらっとディズニーランドへ。

ふらふらと

妻と散歩に

行くランド

午後から妻とふらっとディズニーランドへ。

早々と18時過ぎには出てきました。

ええ。

とにかく、休日は忘れよう。

忘れよう

仕事のことは

平日に

昼休みに感じたこと。

見上げれば

雲より低い

梅の花

はっとする瞬間。

あくびして

目をこすっては

ものもらい

完治していないものもらいの目を。

本日午後は休暇、眼科と床屋へ。

午後休み

眼科に行って

寄る床屋

ひな祭りに歯医者。

世事忘れ

歯医者へ急ぐ

ひな祭り

とにかく毎日、頭を下げることが多い。

前向きに

明るく楽しく

耐えて耐え

夕食はサッと得意のトマトソースで。

夕食は

トマトと海鮮

サッとスープ