Shinichi Sendagiの短歌と川柳
2006年から定型詩の創作を日課としています。ほんのちょっぴりでも時を共にできれば幸甚です。
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2026/05/07
PERFECT DAYSを。
やる気なく時をやり過ごす休日はPERFECT DAYS幾度も観ている
#短歌 #tanka
2026/05/06
朝ドラついつい。
もう観ない朝ドラついつい観てしまう上手くできてる騙されている
#短歌 #tanka
2026/05/05
気楽だが。
ワイシャツを止めて気楽なスタイルで洗濯も楽、仕事変わらず
#短歌 #tanka
2026/05/04
戸を叩かれ。
強い風雨を抱きこみ戸をたたく誰か来たかと耳を澄ませる
#短歌 #tanka
2026/05/03
物差し持たず。
今さらに花の一生思っては短さについて物差し持たず
#短歌 #tanka
2026/05/02
気がつけば五月。
気がつけば
雨の間の
五月晴
今年も三月、
あっという間に
#短歌 #tanka
2026/05/01
雨、雨に濡れた。
雨、雨に濡れた革靴浸みる足疲れを増して心がかわく
#短歌 #tanka
2026/04/30
そんな大人に。
天土が逆転しても動じないそんな大人に成りたかった、と
#短歌 #tanka
2026/04/29
もやもやと朝刊を。
曇天に雨の匂いが漂ってもやもやとして朝刊を読む
#短歌 #tanka
2026/04/28
もうすぐ立夏。
葉が躍る夏の入り口、戸の前に厳しい冬にまた暑き夏に
もうすぐ立夏。
緑がまぶしくなります。
ええ。
#短歌 #tanka
2026/04/27
尻もちをつく。
真夜中に尻もちをつく老いる父飛び起き介助子供の責務
#短歌 #tanka
2026/04/26
露が滴る庭先に。
若草の露が滴る庭先に降りた小鳥が土をつついて
#短歌 #tanka
2026/04/25
長時間の。
長時間ソファーに座り受診待ち父の隣で歌集を読む
#短歌 #tanka
2026/04/24
石のかたまり。
新緑を轟音で割き突き進む列車の終着石のかたまり
#短歌 #tanka
2026/04/23
人間ドックに。
朝一で人間ドック受けに行く腹が減り過ぎ足がもつれる
#短歌 #tanka
2026/04/22
クリニックは。
朝一で父に付き添いクリニック若者おらずデイケアの様
#短歌 #tanka
2026/04/21
エレキバンを。
エレキバン肩に足にと貼りつけて最繁忙期をやり過ごす春
#短歌 #tanka
2026/04/20
くしゃみを一つ。
明け方に毛布が落ちて目を覚ます涼しい朝にくしゃみを一つ
#短歌 #tanka
2026/04/19
腰がじーんと。
家電ごみよいしょと運ぶ土曜、朝ちょっぴり腰がじーんと痛む
#短歌 #tanka
2026/04/18
速報に思う。
りくりゅうが引退すると速報が他人の道を知る余裕なし
#短歌 #tanka
2026/04/17
車のガラスを拭いて。
通院前フロントガラス軽く拭く親父を乗せてかかりつけ医へ
#短歌 #tanka
2026/04/16
コートを脱ぐ。
春物のコートを脱いで通勤すちょっと汗ばむ卯月中旬
#短歌 #tanka
2026/04/15
電車シェーバーを。
十五年使い続けたシェーバーを買い替えた朝ちょっぴり寂しい
#短歌 #tanka
2026/04/14
朗希よりも。
朗希より戦争気になる早朝に朝刊休みテレビも脆弱
#短歌 #tanka
2026/04/13
後味悪い。
儲け五分トランプ効果で小遣いを戦争由来に後味悪い
#短歌 #tanka
2026/04/12
気配を。
真夜中に気配を感じ様子見る親父の動き息を凝らして
#短歌 #tanka
2026/04/11
三週目。
三週目、六連勤に疲れ果て仕事に介助に休む余裕なし
#短歌 #tanka
2026/04/10
横なぐりの雨に。
横からの雨に閉口上り坂息を吐いては天、睨み付け
#短歌 #tanka
2026/04/09
半世紀前の私と。
麗らかな様子にスキップしたくなり半世紀前の吾と会話する
#短歌 #tanka
2026/04/08
舞う花に。
風に舞う散る花、綺麗一時の燃える姿に無常を思う
#短歌 #tanka
2026/04/07
雨雲、消え去れ。
傘持つか曇天見上げ指を指す差したくないか雨雲消え去れ
#短歌 #tanka
2026/04/06
寝不足に。
眩しさに
夢から覚める
月曜日
寝不足きつく
足がふらつく
#短歌 #tanka
2026/04/05
メリケンの。
昨今の主なニュースはメリケンの戦争と野球ある意味、嫌気
#短歌 #tanka
2026/04/04
六連勤、二度目。
肌寒い
また暖房いれる
週末は
今年二度目の
六連勤さ
#短歌 #tanka
2026/04/03
自画自賛、大統領。
自画自賛、年重ねた分大袈裟にまして大統領、我を失い
#短歌 #tanka
2026/04/02
国境線は。
空を飛べ自由に泳げ走り出せ国境線は引かれていない
#短歌 #tanka
2026/04/01
まぶたの裏に。
梅雨のよう花雨の寂しさ目を閉じる宙に舞う花片まぶたの裏に
#短歌 #tanka
2026/03/31
新聞、戦争と経済。
噛むように
野菜ジュースを
飲みながら
新聞を読む
戦争、経済
#短歌 #tanka
2026/03/30
落ちた花に。
落ちた花上を向いては凜として最期の時を静かに過ごす
#短歌 #tanka
2026/03/29
花に群がる。
好天に輝く花に群がって喧騒と匂い気分が下がる
#短歌 #tanka
2026/03/28
雨粒を数えても。
葉っぱから垂れる雨粒数えても時の経つのは僅かな歩み
#短歌 #tanka
2026/03/27
雨具を用意。
念のため雨具を用意、天気予報ギャンブルせずに素直に持参
#短歌 #tanka
2026/03/26
朝刊のビニール袋を。
夜は明け雨音響く朝刊のビニール袋破いて捨てる
#短歌 #tanka
2026/03/25
みたらし団子を。
一本のみたらし団子頬張って熱い茶を飲む食後の夕刊
#短歌 #tanka
2026/03/24
ヘブンさん。
ヘブンさん
あっけなく逝く
火曜、朝
いよいよ朝ドラ
今週いっぱい
#短歌 #tanka
2026/03/23
花に水を差す。
雨戸開け雨の匂いが入り込む花に水差す春のいけず
#短歌 #tanka
2026/03/22
雨風日照り。
暮らしには雨風日照り繰り返す和やかな日はほんの幾日
2026/03/21
チョコ一片。
境目の夢の断片拾ってもチョコ一欠片の甘さ感じず
#短歌 #tanka
2026/03/20
春分の日は仕事。
春分の雨の朝から仕事する今日の予定は夜遅くまで
#短歌 #tanka
2026/03/19
盛りの前に。
暖かい濡れた道路に一片の花びら落ちる盛りの前に
#短歌 #tanka
2026/03/18
心もたためたら。
折りたたみ
傘をバッグに
入れ込んで
心、たためたら
それは楽だろう
#短歌 #tanka
2026/03/17
それでも春はくる。
年かさね
足腰弱り
躓いて
幾度も転び
でも春はくる
#短歌 #tanka
2026/03/16
チノパンのボタン。
チノパンの
ボタンを外し
ベルト締め
腹が出たかと
息、絞り出す
#短歌 #tanka
2026/03/15
つぼみ膨らむ。
だんだんに
つぼみ膨らみ
ピンク色
今週咲くか
思いめぐらす
#短歌 #tanka
2026/03/14
思慮の限界を。
風に乗るどこにつくのか分からない思慮の限界身をもって知る
#短歌 #tanka
2026/03/13
もう年度末。
朝ドラもクライマックス差し掛かりいつの間にやらもう年度末
#短歌 #tanka
2026/03/12
普通の朝よ。
ヨーグルト一掬のジャム掛けて食べコーヒー啜る普通の朝方
#短歌 #tanka
2026/03/11
まだ降雪予報に。
まだ出るか降雪予報カーディガン春がもたつく弥生中旬
#短歌 #tanka
2026/03/10
濡れた路面に。
雨戸開け
濡れた路面に
息を吐く
鈍い反射に
暮らしを思う
#短歌 #tanka
2026/03/09
肌寒いのは。
曇天に原油が上がり肌寒い背く者には爆撃するか
#短歌 #tanka
2026/03/08
足踏み。
朝、寒く春が足踏み目をこする草木につぼみじっと待っている
#短歌 #tanka
2026/03/07
ストレス休止か。
洗車する磨き続ける二時間は思考停止にストレス休止
#短歌 #tanka
2026/03/06
晴れ晴れしい、か。
峠越え見渡す景色晴れ晴れしい一時の様それでも癒し
#短歌 #tanka
2026/03/05
ただの朝の目覚めに。
株価より
健康一番
実感す
癒しはただの
朝の目覚めに
#短歌 #tanka
2026/03/04
遣る瀬無さに。
待つだけの何もできない遣る瀬無さ時よ経てよ、か逆に流れよ
#短歌 #tanka
2026/03/03
桃の節句に。
雨が降る桃の節句に水を差す雛人形はちょっともやもや
#短歌 #tanka
2026/03/02
春だったり冬だったり。
北部では
明日は雪かと
予報きく
春だったり
また冬だったり
#短歌 #tanka
2026/03/01
弥生のはじまり。
葉が強く増す艶やかさ庭先に弥生のはじまり明るい陽射し
#短歌 #tanka
2026/02/28
ぽかぽかと。
如月も終わりをむかえぽかぽかと春の入口明日は弥生に
#短歌 #tanka
2026/02/27
夢の断片か。
触れるものすべては夢の断片に今も昔も境に線なし
#短歌 #tanka
2026/02/26
十に二つ。
研修で
一日座る
腰痛い
役に立つのは
十に二つ
#短歌 #tanka
2026/02/25
毛玉の数だけ。
カーディガン自宅に置いて出勤す毛玉の数だけ春に近付く
#短歌 #tanka
2026/02/24
春一番に。
春一番暖かい風ゆれる葉が歓び歌う吾は聴くだけ
#短歌 #tanka
2026/02/23
白湯、一気飲み。
水筒に
白湯を注いで
枕もと
目覚め一気に
空にする五時
#短歌 #tanka
2026/02/22
一服の白湯を。
朝四時に
目覚めたあとは
眠れずに
新聞読んで一服の白湯
#短歌 #tanka
2026/02/21
キーキー鳴くだけ。
空を飛ぶ鳥に自由か訊いてみる言葉わからずキーキー鳴くだけ
#短歌 #tanka
2026/02/20
硬いグミ。
硬いグミなめて半分、噛む半分空腹感をちょっと和らげ
#短歌 #tanka
2026/02/19
風がふく。
寝る間際雨戸をたたき風がふく飛ばされまいと布団を握る
#短歌 #tanka
2026/02/18
もやもや、ふわふわ。
もやもやし
ふわふわとする
週半ば
どこから来ては
どこに向かうか
#短歌 #tanka
2026/02/17
土が吸い込む。
朝、浅く
雨の匂い
漂って
土が喜び
さっと吸い込む
#短歌 #tanka
2026/02/16
寄せては引いて。
波如く
寄っては引いて
繰り返す
暮らし様を
鏡に映す
#短歌 #tanka
2026/02/15
暖かな日曜日。
暖かい
暖房消して
二度寝する
イチゴを食べて
また転た寝す
#短歌 #tanka
2026/02/14
少し汗ばむ。
水筒を
忘れて戻る
朝の道
せっせと歩き
少し汗ばむ
#短歌 #tanka
2026/02/13
役に立ったか。
融雪剤ホームの端に張り付いて役に立ったか考えている
#短歌 #tanka
2026/02/12
書類、投函。
雨上がり
ぽとぽと歩き
投函す
ぽとりと響く
郵便ポスト
#短歌 #tanka
2026/02/11
考えは水たまりに。
雨空につらつら考え水たまり吾の思いは水滴の様
#短歌 #tanka
2026/02/10
暖かくなるか。
朝寒い
昼は二桁
超えるのか
天気予報と
熱いコーヒー
#短歌 #tanka
2026/02/09
残雪と株価急騰。
残雪に日が反射して目を射抜く開票終わり株価急騰
#短歌 #tanka
2026/02/08
積雪に息も。
夜明け前ほのかな明るさ窓開ける白い景色に吐く息、真っ白
#短歌 #tanka
2026/02/07
雪と昼飯。
舞う雪が
昼飯の窓
曇らせる
半分残し
後は茶を飲む
#短歌 #tanka
2026/02/06
三百超過と雪予報。
こちらでも
三百超かと
一面に
投票日には
降雪予報
#短歌 #tanka
2026/02/05
ワセリンを塗って。
鼻水をすすり続けて皮はがれワセリン塗ってマスクが引っ付く
#短歌 #tanka
2026/02/04
立春に。
立春に街宣ひびく期日前投票済ませ吾に意味なし
#短歌 #tanka
2026/02/03
金の延べ棒か。
担保ない政策ならべ街宣すやっぱり最後は金の延べ棒
福は内、鬼は外。
さて、各党の訴えがどうもずれていると感じます。
やはり最後はゴールドで身を守るしかないのか――寂しい。
ええ。
2026/02/02
ボートマッチに。
三種ほどボートマッチをやってみる意外な政党マッチし焦る
#短歌 #tanka
2026/02/01
如月、まだ年末年始。
如月に
月は進むが
追いつかぬ
吾の気持ちは
年末年始
#短歌 #tanka
2026/01/31
霜柱ざくざく。
霜柱
ざくざくと踏む
明け方の
鳥の声まで
白く震える
#短歌 #tanka #夜明けに響くか
2026/01/30
来週、選挙。
停電で
電車が止まる
JR
インフラ危うい
来週選挙
2026/01/29
梅の花を。
梅の花横目で見ては足早にコートの襟を垂直にして
#短歌 #tanka
2026/01/28
ボクサー気分。
からからの空気に裂ける老いた肌ワセリン塗ってボクサー気分
#短歌 #tanka
2026/01/27
さっぱりタイム。
歯医者いき
クリーニングを
してもらう
月に一度の
さっぱりタイム
#短歌 #tanka
2026/01/26
唸るエアコン。
エアコンが唸りを上げる朝六時白い息吐き新聞を取る
#短歌 #tanka
2026/01/25
熱い白湯で。
夜明け前熱い白湯で潤して布団に戻り新聞を読む
#短歌 #tanka
2026/01/24
筋肉痛に。
木を切ってゴミ置き場に置いてくる筋肉痛でベッドに倒れる
#短歌 #tanka
2026/01/23
波のように。
日々こなす
波のように
やることが
押し寄せ引いて
休む間もなく
#短歌 #tanka
2026/01/22
薄らと雪化粧。
慎ましく
薄く優しい
雪化粧
手をさすりながら
眺める窓際
#短歌 #tanka
2026/01/21
雪マーク。
自動車は冷たい風に
雪マーク、
メーターパネルは
ようやく真冬
#短歌 #tanka
2026/01/20
まるで人生か。
マスクするメガネが曇り前見えぬ外してぼやけまるで人生
#短歌 #tanka
2026/01/19
尊い朝。
パン食べてコーヒー飲んで読む新聞いつもの朝の尊さを思う
#短歌 #tanka
2026/01/18
階段を。
階段を
寝ぼけて
落ちる
情けなさ
感覚弱る
もう若くない
#短歌 #tanka
2026/01/17
9時半にワイン。
九時半にワイン一杯いただいて毛布をかぶり扉を開ける
#短歌 #tanka
2026/01/16
離合集散、失われた三十年。
三十年、離合集散愚かしく期待を砕く烏合の衆
#短歌 #tanka
2026/01/15
解散に。
解散か国がばらけて散らぬよう板読む前に目を見開こう
#短歌 #tanka
2026/01/14
横からは正反対に。
上からと横から見るでは正反対浮世の性は今も昔も
#短歌 #tanka
2026/01/13
その時に。
その時にわかる人柄、浅ましい吾は決して忘れはしまい
#短歌 #tanka
2026/01/12
成人の日に。
成人に
なって幾年
重ねたか
戦い逃げて
錆びつく体
#短歌 #tanka
2026/01/11
無駄口に。
くだらない冗談を言うアナウンサー無駄口やめてニュース伝えよ
#短歌 #tanka
2026/01/10
雨のち晴れ。
夜の雨明けて晴天谷と山天気は人生巡り果てなく
#短歌 #tanka
2026/01/09
風が髪を乱す。
温めよそう願うも聞きもせず冷たい風が髪を乱した
#短歌 #tanka
2026/01/08
冷えた体に。
寒い朝
凍る手足を
さすりつつ
冷えた体に
熱い茶を注ぐ
#短歌 #tanka
2026/01/07
落ち着かない、小雪。
落ち着かぬ心映すか小雪舞うどんより灰色無力に茶を飲む
#短歌 #tanka
2026/01/06
夢への誘い。
鈴鳴らし賑やかな人がやってくる夢へ誘う大勢の笑み
#短歌 #tanka
2026/01/05
正月、バタバタ。
バタバタと
過ぎる正月
汗ばむか
ダウンを脱いで
ちょっと落ち着く
#短歌 #tanka
2026/01/04
溶ける柿。
溶ける柿歯ごたえなくて甘さだけ暮らしもそうなら面白さ欠け
#短歌 #tanka
2026/01/03
白い正月。
初雪の狭き庭を肴にし三日目の酒なめるように飲む
#短歌 #tanka
2026/01/02
だらだらと。
酒を飲む転た寝をする箱根みる正月二日毎年の様
#短歌 #tanka
2026/01/01
晴れて暖かな元旦に。
快晴の
空にあけおめ
散歩する
少し汗ばむ
暖かな元旦
#短歌 #tanka
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