Shinichi Sendagiの短歌と川柳
2006年から定型詩の創作を日課としています。ほんのちょっぴりでも時を共にできれば幸甚です。
Shinichi Sendagiのサイト
YouTube
Twitter
Instagram
2015/04/30
暑い。
夏服を
そろそろ買わねば
思う朝
2015/04/29
午後、妻と散歩。
薄らと
初夏の陽気に
汗をかく
2015/04/28
千疋屋のフルーツタルト。
豪勢な
タルトを食べて
満腹に
妻が千疋屋のフルーツタルトを買ってきました。
美味しかった、です。
ええ。
2015/04/27
継続は。
昨日も
今日も明日も
ただ生きる
継続は力なり。
大きな成果につながるか?
ええ。
2015/04/26
日曜日、今日も出勤とベイマックス。
ベイマックス
ケアされたくも
いまひとつ
昨夜、ブルーレイでベイマックスを観ました。
評判通りなのは映像くらいで、ストーリーは平凡でした。
ええ。
2015/04/25
土曜日、暑い職場の妄想。
ワイシャツを
脱いで過ごそう
わけないか
2015/04/24
心を映す空模様。
灰と青
半々の空
心もち
2015/04/23
暑かった。
初夏の様
シャツ一枚で
過ごせる日
2015/04/22
駅のホームで。
青空に
笑顔の練習
切ないか
2015/04/21
ゆっくり座れた。
空いている
通勤電車
幸せか
電車がなぜか空いています。
小さな幸せ、です。
2015/04/20
本日からクールビズ。
ノータイで
襟がすーすー
たよりない
2015/04/19
今日したこと。
寝坊して
昼寝までして
風呂掃除
2015/04/18
雨、晴れ、雨か。
晴れました
傘をたたんで
通勤電車
2015/04/17
疲労は。
暖かい
それに腹立つ
金曜日
2015/04/16
鉄撮り小僧が。
鉄撮りが
迷惑千万
通勤電車
2015/04/15
昼休みに、風にあたって。
風まかせ
いっそできたら
極楽さ
2015/04/14
四十代、五十代の。
感情は
子供の様か
情けない
2015/04/13
ふた山目の山頂付近まで登った。
目覚ましを
憎む間もなく
仕度する
2015/04/12
秋になおした歯の冠がとれました。
冠とれる
なにもかもがと
耐えて耐え
2015/04/11
土曜日の朝、雨と駅。
雨音が
気配を隠す
朝の駅
2015/04/10
またコートを。
気が晴れぬ
桜散っても
着るコート
2015/04/09
むむむ。
昼休み
時間がおして
夕休み
2015/04/08
寒い。
みぞれ降る
四月の雨が
身に染みる
やがてとうとう雪になりました。
2015/04/07
気持ち。
霧雨に
傘を持たずに
胸を張る
2015/04/06
花壇のチューリップに。
暖かな
朝にしずくの
チューリップ
2015/04/05
床屋へ行きました。
寝坊して
桜は散るか
散髪し
2015/04/04
誰もが知るケーススタディは。
だめ組織
はいしか言えぬ
闇の中
重役をみて思うこと――
威張っている。
周囲は悪い事態を隠すようになる。
やがて組織は崩壊する。
笑いながら楽しく仕事しようぜ、と思う。
切実な思いである。
寅さんである。
ええ。
2015/04/03
決算の山場、ひと山超してふた山目、寝不足は。
眠たさが
忘れさせるか
欠伸すら
2015/04/02
組織が危ないと思う瞬間は。
足下を
見ずに歩くか
重役か
2015/04/01
四月のはじまりは曇り空。
曇り空
息をかけても
晴れはせず
新しい投稿
前の投稿
ホーム
登録:
投稿 (Atom)