Shinichi Sendagiの短歌と川柳
2006年から定型詩の創作を日課としています。ほんのちょっぴりでも時を共にできれば幸甚です。
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2026/09/30
音もなく閉ざすもの。
無常にも開いた扉は音もなくある日突然、閉ざされるまで
#短歌 #tanka
2026/09/29
人の小ささ。
夜明け前地震に目覚め雨の音自然が翻弄人の小ささ
#短歌 #tanka
2026/09/28
掃除機で。
また曇りどんより空に嫌気さし掃除機向けて吸い取ってしまえ
#短歌 #tanka
2026/09/27
戸をたたく。
鳥たちが起きろ起きろと戸をたたく夢の続きは今夜としよう
#短歌 #tanka
2026/09/26
バイブルからミニ6へ。
来年の手帳を変える十数年バイブルサイズ、ミニ6する
#短歌 #tanka
2026/09/25
休肝日。
休肝日代わりの一杯、炭酸水よく眠れると、そんな気がする
#短歌 #tanka
2026/09/24
空は明るくなって。
真夜中にはっと目が覚めて眠れずにじわじわ空が明るくなって
#短歌 #tanka
2026/09/23
浮世の性に。
ささくれが擦れる度に痛んでは浮世の性は心を突き刺す
#短歌 #tanka
2026/09/22
顔の一点。
切れた雲こぼれる日差し輝いて気持ちは晴れぬ顔の一点
#短歌 #tanka
2026/09/21
台風の気配を。
夜明け前目を覚ましては耳澄まし台風の気配確認する
#短歌 #tanka
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