Shinichi Sendagiの短歌と川柳
2006年から定型詩の創作を日課としています。ほんのちょっぴりでも時を共にできれば幸甚です。
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2026/10/09
体力さえ。
海底を歩く体力あるならば殆どのこと遣り遂げられる
#短歌 #tanka
2026/10/08
道端の花。
秋晴に心は沈みもやもやと業の深さに道端の花
#短歌 #tanka
2026/10/07
この先を。
立ち止まり足もと見ては振り返りこの先、占う手掛かりはなく
#短歌 #tanka
2026/10/06
風邪か。
夜八時眠りについて朝六時目覚め鼻声、風邪を引いたか
#短歌 #tanka
2026/10/05
粛々と。
あれこれと一つ片付けば次がくるただ粛々とこなしていく
#短歌 #tanka
2026/10/04
秋の空気に。
長袖を秋の空気が撫でていくはらっと脱げば訪れる眠り
#短歌 #tanka
2026/10/03
くしゃみを一つ。
涼しくてくしゅんと一つくしゃみして布団直して薄目を開ける
#短歌 #tanka
2026/10/02
生き写し。
また曇るどんより空は生き写し吾の心情晴れ間は一時
#短歌 #tanka
2026/10/01
人に必要な。
神無月ひさびさ晴れて気持ちよく人には日差し必要と知る
#短歌 #tanka
2026/09/30
音もなく閉ざすもの。
無常にも開いた扉は音もなくある日突然、閉ざされるまで
#短歌 #tanka
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