Shinichi Sendagiの短歌と川柳
2006年から定型詩の創作を日課としています。ほんのちょっぴりでも時を共にできれば幸甚です。
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2026/09/21
台風の気配を。
夜明け前目を覚ましては耳澄まし台風の気配確認する
#短歌 #tanka
2026/09/20
影すらも。
吾がこころ
空に映るか
灰色の
目を落としても
影すら居ない
#短歌 #tanka
2026/09/19
疲れて眠る。
もやもやと
寄せては返す
考えに
疲れて眠る
ただの週末
#短歌 #tanka
2026/09/18
核心、ぼかす。
重役の並ぶ言葉も話半分核心ぼかす組織の業か
#短歌 #tanka
2026/09/17
風がそそのかす。
道求め荒野を歩く狼に肩肘張るな、そそのかす風
#短歌 #tanka
2026/09/16
短く重い時間。
傘さして
重たい足取り
岩のよう
短い時間
何をどう思う
#短歌 #tanka
2026/09/15
まんじりとも。
まんじりと一夜を明かす雨の朝整理がつかずノートに書き出す
#短歌 #tanka
2026/09/14
背伸びを一度。
久しぶり
日差しのなかで
目を覚ます
背伸びを一度、
布団から立つ
#短歌 #tanka
2026/09/13
秋雨に。
秋雨に
心も濡れる
日曜日
歯を磨いて
新聞めくる
#短歌 #tanka
2026/09/12
長期休暇。
週末も空は灰色気も晴れぬお天道さんは長期休み
#短歌 #tanka
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