2025/04/30

輝く水玉に。

雨上がり朝日に輝く水玉は新たな希望または終焉


#短歌 #tanka

2025/04/29

名も知らずに。

花の名を知らずに愛でる侘しさをそっと包みし優しい色味


それでもいいよ、と語るかのように。

私にはもともと名はないよ、と。

あなたの気持ちの問題さ、と。


#短歌 #tanka #風が揺らす

2025/04/28

小鳥に。

小鳥が早く起きろと語りかけ夢を切り上げ布団から出る

#短歌 #tanka

2025/04/27

花をじっと見る。

風のなか彷徨う魂やるせなく揺れる花弁をじっと見ている

#短歌 #tanka #靴を見つめる

2025/04/26

2025/04/25

うるせえ。

ドカドカと騒音たててバイク行く気持ちが良いのはあんただけだぜ

#短歌 #tanka

2025/04/24

スーツ、衣替え。

春夏のスーツ変えて通勤すそれでも暑くときには涼しい

#短歌 #tanka

2025/04/23

重たい荷物。

重たそう貨物列車が行き過ぎる何を背負ってごとごと走る

#短歌 #tanka #夜明けに響くか

2025/04/22

耳が籠もる。

籠もる耳目覚めてみればぼわぼわと気持ちが悪いそんな火曜日

#短歌 #tanka

2025/04/21

真夜中の水。

真夜中に目覚めては水を一口枕を直しまた夢の中へ

#短歌 #tanka

2025/04/20

卯月の真夏日に。

夏日には行水でもして涼もうかそんな妄想ひとり楽しむ


#短歌 #tanka

2025/04/19

部屋は真夏日。

半袖に短パン出してぶらぶらすカメラ握る掌汗でぬれている

#短歌 #tanka

2025/04/18

暑い、

初夏の様春を楽しむ暇もなくいっそ梅雨さえ飛ばしておくれ

#短歌 #tanka

2025/04/16

半日でがらっと変えて。

昼過ぎに鶴の一声承り四方調整、丸く収める

#短歌 #tanka

続く寒暖差に。

昼汗ばむ夜、襟立てる寒暖差ロートルの身に応えてやまぬ

#短歌 #tanka

2025/04/15

2025/04/14

準備する。

何をする定年退職そのあとは今から準備趣味を数える


#短歌 #tanka

2025/04/13

四月中旬に。

花は散る牝馬は走る西の空万博始まる俺ただ寝てる

#短歌 #tanka

2025/04/12

未払給与は。

帰宅する夕飯食べて風呂入るメールで仕事日付が変わる

#短歌 #tanka 

2025/04/11

疲れに雨。

帰り道、雨に打たれてとぼとぼと疲れた心身まるで鞭打つ

#短歌 #tanka

2025/04/10

寝たい、願望。

寝不足で頭が痛む春の朝このまま寝たい願望捨てて


#短歌 #tanka 

2025/04/09

通院と菜の花。

月一の内科に寄って出社する明るい空に菜の花まぶしく


#短歌 #tanka 

2025/04/08

暴落と買付。

株下がる物価は上がる米はない吾の老後はまさに国難


この数日で、含み損が大幅に拡大。

今こそ買い増しと、買い付け。

分散と長期。

ええ。

#短歌 #tanka #NISA #資産運用

2025/04/07

嫌な夢は。

朝四時に目覚めて冷えた水を飲む嫌な夢は流してしまえ

#短歌 #tanka

2025/04/06

雨粒の代わりに。

風が吹く雨のにおいに花が舞う粒の代わりに吾が降るよと

#短歌 #tanka #夜明けに響くか

2025/04/05

花は鈍く。

三日間続いた雨も泣きやんで落ちた花弁を鈍く光らせ

#短歌 #tanka #夜明けに響くか

2025/04/04

一生は。

咲くことが君の希望か問うてみる答える間もなく終える一生


#短歌 #tanka #夜明けに響くか

2025/04/03

足元さえも。

立ち止まる足元の花目に入るも愛でることなくまた歩き出す


#短歌 #tanka #夜明けに響くか

2025/04/02

弱き魂。

心ないトップの言動気勢削ぐ離れいくのは弱き魂

#短歌 #tanka

2025/04/01

桜と酒。

卯月馬鹿、馬鹿より桜つかの間の狂おしい時ただ酔いしれたい

#短歌 #tanka