2024/07/31

もう直ぐ盆か。

文月も晦日をむかえ直ぐに盆葉月となれば西瓜と素麺


七月も本日で終わり。

いよいよ西瓜と素麺の本番です。

まあ、素麺でも冷や麦でも、どちらでも良いですが。

ええ。

#tanka #短歌

2024/07/30

猛暑日に容赦なし。

猛暑日に母を病院へ送迎すコロナも浮腫もまっく容赦なし


#tanka #短歌

2024/07/29

海辺の妄想か。

磯に立つ潮のにおいを甘く感じ目蓋開ければ町の公園

あまりの暑さに海辺に佇む想像をしました。
一瞬、潮風を受けた気がしました。
ええ。
#tanka #短歌

2024/07/28

隅田川の。

隅田川、花火の音が風にのりなんと美しく目蓋に散るか

#tanka #短歌

2024/07/27

母、コロナに。

高齢の母がコロナに罹患する実家に戻りまずは見守る


高齢の母がコロナに罹患しました。症状は熱が下がれば風邪程度です。

父が発熱した場合に備えて実家に泊まりました。

ええ。

#tanka #短歌

2024/07/26

資格より。

資格より普通に挨拶できる人いま求める重要素養


人材不足――私の会社、部もたいへんに厳しい状況です。

求める人材は資格より資質。

これは常ですが‥‥。

#tanka #短歌

2024/07/25

土用の丑の日に。

うなぎ食べスタナミナつく前消費する暑さと汗と仕事ストレス


昨日の土用の丑、うなぎを食べました。

スタナミナがつくでしょうか。

ええ。

#tanka #短歌

2024/07/24

ゲリラ豪雨。

暗転し激しい雷雨襲う昼空は怒りに地は泥川に

#tanka #短歌

2024/07/23

天気に。

天気予報、晴れ雨曇り空模様、定番化する猛暑と豪雨

#tanka #短歌

2024/07/22

無益の益。

無益とは己にとって計るものその軸外せば益を揺るさむ


#tanka #短歌 #夜明けに響くか

2024/07/21

遠くの雷鳴に。

横になるぼんやり雷鳴彼方から夢の世界かその入口か


#tanka #短歌

2024/07/20

抜歯して。

昼食に野菜ジュースと野菜バー三時にナッツ肉が噛めない


抜歯して、さらに物を噛むことが難しくなりました。

歯は命、まさに。

#tanka #短歌

2024/07/19

梅雨明けに。

梅雨明けに海を想起し目を閉じる陽射しだけ浜辺の如く


昨日、関東の梅雨が明けました。

今年はさらに暑い夏となります。

やれやれ。

#tanka #短歌

2024/07/18

見るなら絶景か。

馬鹿を見るどうせ見るなら絶景か見方かえれば地獄も楽園


そのようなことはない。

いくらポジティブに考えても。

やれやれ。

#tanka #短歌

2024/07/17

まっすぐに。

空に向け曲がりくねる枝迷わずに一点突いて駈けあがる竹


#tanka #短歌

2024/07/16

雨音は。

電車内、降り始めたと目を開けるその雨音はコンビニ袋


通勤電車、うたた寝をしているとイヤホン越しに雨音が聞こえます。

降り出したかと目を開ければ、隣の客のコンビニ袋を触る音でした。

ええ。

#tanka #短歌 #微睡みに

2024/07/15

隠れる月に。

雲の上隠れる月は吾の様なにを夢みる梅雨明け間近

#tanka #短歌

2024/07/14

蝉の音。

寝入り端蝉の音にはっと目を開ける夢か実か耳を澄ます


#tanka #短歌

2024/07/13

鳥の囀りに。

窓の外鳥の囀り睡魔呼ぶ梅雨明けを待つただの週末

#tanka #短歌

2024/07/12

彼方の水風船。

風が止む呼吸を止める濃い湿気、記憶の彼方に水風船


蒸し暑さに息苦しく思考が止まりかけます。

そんなときぼんやりと浮かびます。

夏祭り、水風船、氷の上の水飴。

ええ。

#tanka #短歌 #ちょっぴり寂しい世界

2024/07/11

砂漠に浮かぶ泥舟。

泥舟の櫂を漕いでは沈まぬも渇きひび割れ砂漠の波へ


砂漠に浮かぶ泥舟の櫂を漕いでも、なんの意味はない。

まったく無益である。

ええ。

#tanka #短歌 #夜明けに響くか

2024/07/10

暗雲、誰も知らず。

暗雲が嵩、張るばかり吾に垂れる誰も知らずか吐く術もない


#tanka #短歌 #夜明けに響くか

2024/07/09

歯を抜いて。

歯を抜いてなんとも寂しく空見上げ汗が目にしみ深く息する


#tanka #短歌

2024/07/08

半世紀前の当たり前か。

井戸水で西瓜を冷やし花火する今は昔のファンダメンタル


#tanka #短歌

2024/07/07

七夕に。

七夕に悪しき思い出酷暑の汗といっしょに流れぬものか

#tanka #短歌

2024/07/06

時の経過が。

あれやこれ業の深さに乱れても時の経過が心を満たす


#tanka #短歌 #靴を見つめる

2024/07/05

力を解いて。

憤る力を解いて空を見る己が心を哀れむよりも


#tanka #短歌 #靴を見つめる

2024/07/04

厚き雲の上に。

厚い雲きらめく星は有り得るか確かめる術吾は持たざる


#tanka #短歌 #風が揺らす

2024/07/03

ホットサンド。

思い出すキャンパス脇の喫茶店ホットサンドとアイスコーヒー

夢に現れた大昔に通った喫茶店。
ホットサンドが美味しくてよく食べたものです。
ええ。
 #tanka #短歌

2024/07/02

帰路の車内は。

サウナようシャツが肌にへばりつくエアコン効かぬ帰りの電車


#tanka #短歌

2024/07/01

行く末は。

この雨もやがては海に湧き水に行く末知らず地に染み込む


#tanka #短歌