2020/05/19

被写界深度、大玉。

明るさの
魅力はボケ味
単焦点

写真の話です。
私は中学生から白黒写真の現像を始めました。
とうにやめましたが。
当時、被写界深度と被写体深度という言葉について、異なる事象を表していると私は思っていました。
どうでしょうか、実際には言い方の違いですね‥‥。
ボケ味を「ボケみ」と読むか「ボケあじ」と読むかは、人の好みです。
ただ、混乱する場合もあります。
ボケ味に大きく影響する大玉といえば、焦点距離の長短に関わらず、前玉が大口径で明るいレンズをいう、と私は思っています。
ところが、大口径の望遠レンズだけを表す場合もあるようです。たしかに、明るい望遠は前玉がとても大きいですから。
しかし、望遠は長玉ですよね? となると明るい長玉は大長玉?
いずれにしてもそれらは高価なレンズですし、重くて大きい。私には手が出せない、永遠のレンズ類です。車が買えるもの。
ええ。

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