悲鳴かと
思えるほどの
ため息か
昨夜は部長主催の各課長を集めた宴でした。
やはり話題は来期の体制に関する打診。
それは一昨年実施したもの以上であり、改組に近い内容です。
しかし重大な問題は体制変更にありません。
§
酒宴で改めて基本を痛感しました――組織は目的の伝達こそが命、と。
この欠如は各課の目標に大きなぶれを生じさせます。
あわせて人に対する見方に色眼鏡が加わると絶望的です。
帰路、これらをはじめとする現状認識を同期の課長と共有しました。
我々二人が地盤となって苦境を乗り越えなければならない、と。
§
部内のマネジメント状況の認識は、同課長と折々に話してきました。
またこれまでの私に対して与えられた評価に云々という思いは、もはや小事として、大事に当たらなくてはいけません。
ここは正念場です。
まあ、とにかく美味しい酒ではありませんでした――割り勘で4千円。
やれやれ。
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