2024/10/06

干し柿を。

蚊に刺され脚立で収穫柿の山汗と痒さの日曜の朝


今年、庭にある二本の柿の木は豊作でした。

蚊に刺されながら収穫。

干し柿を作ります。

ええ。

#短歌 #tanka

2024/10/05

柿の実が。

柿の実が熟した庭に雨がふる橙色が濡れた葉に映え


#短歌 #tanka #ちょっぴり寂しい世界

2024/10/04

無頼の空か。

天の邪鬼人の思いに天気雨空は自由な無頼の徒か



#短歌 #tanka

2024/10/03

わかってくれているか。

病院へ高齢の親を連れて行くタクシーはなくシャトルは隣駅


先日、高齢の親が倒れ救急搬送されました。

検査が続きますが総合病院へ通う手段が限られており、私が仕事を休み車で乗せていかないと。

政治家はわかってくれているでしょうか。

ええ。

#短歌 #tanka

2024/10/02

チイチイパッパ。

強烈な睡魔が牙むく全体会、幹部が集いチイチイパッパ

社の幹部層が300人ほど集まる定例会がありました。
私は睡魔に襲われ戦っていましたが、壇上ではお遊戯が披露されていたような気がします――寸劇だったかな。
やれやれ。
#短歌 #tanka

2024/10/01

一粒の重み。

唐突な雨に打たれて項垂れる一粒の重さやけにこたえる


#短歌 #tanka