2006年から定型詩の創作を日課としています。ほんのちょっぴりでも時を共にできれば幸甚です。
真ん中の日曜休む三連休天皇賞と映画観ただけ
大型連休の隙間の火曜日、通勤電車は空いている――10日連休の人もいるでしょう。
この前半3連休は日曜日だけ休めました。紳士服店と町の電気店で用を足し春の天皇賞で遊び、サブスクで映画を観て終わり。
嗚呼‥‥、と。
#tanka #短歌
日が昇る四時に目覚めて開く窓白む世界に咳払い一つ
半袖でベッドに転がり居眠りし汗をかいては目を覚ます昼
大型の連休初日、出社する食うため働く他に意義なし
食べていくために仕事をしています。
それ以上でも以下でもありません。
昔は他に意義を見出せていたと思いますが‥‥。
やれやれ。
この気温冬のスーツは暑すぎる夏のスーツを買いに行こう
夏仕様のスーツがだいぶくたびれているので、買わなければいけません。
買いに行くのも面倒です。
ええ。
健診でバリウム飲んで最低な気持ちで仕事あげくに暑い
午前、健診。午後は在宅で仕事です。
毎回ですがバリウムを飲むと、本当に気持ちが悪い。
あげく暑い。
やれやれ
乗る電車どれも遅延し混んでいるおまけに歯科は週二日通い
どの電車も微妙に遅れている朝。
歯科に寄ってからの出勤です。
激痛の原因を治す根治。
先週から週二回の通院です。
ぱらぱらと時にそぼ降る春の雨気持ちを映すか細い線に
#tanka #短歌 #風が揺らす
夜が明けて静かな日曜散歩する日が暮れるまで穏やかであれ
夜が明けて間もなく目覚め、少し散歩をしました。
とても静かな日曜日のはじまり。
今日一日は穏やかに、と。
八時間寝てもとれない疲労感朝刊みながら瞼が落ちる
多面的事態は進む高速でただ一つずつ片付けるのみ
あちこちで人員削減それなのに人手は足りず日々脂汗
人を減らす会社、人が足りない会社。
世の中は理不尽で満ちている。
朝一番痛みに負けて歯医者行く冠を外して抗生物質
いよいよ我慢は限界に達し、朝一番で歯科へ行きました。
ええ‥‥
週末に歯が痛みだしロキソニン金曜歯医者とにかく辛抱
週末から歯が痛みだして、ロキソニンを1錠。
今週の金曜に歯科予約があります。
我慢。
予報より涼しい日曜起きてなお布団にくるまりひたすらうとうと
喉痛む風邪薬飲み仕事する今の望みは眠ることだけ
壮大な銀河を泳ぐ窓の向こう塞いだ耳の小さな世界
通勤電車の中で細野晴臣氏の「銀河鉄道の夜」サウンドトラック盤を聴いています。
広大な世界に小さな人の生。
#tanka #短歌 #ちょっぴり寂しい世界
夢の君楽しく歌い心地良く現の君に笑みひとつなく
#tanka #短歌 #夜明けに響くか
暖かく肌を舐める湿気には気分下げられ首を振るだけ
強烈な睡魔が襲う昼食後ほっぺをつねり欠伸くり返す
後先を考え無しに突き進むそれが若さと言えるうちには
年次より通じなくなることを知らなくてはいけません。
突然と火災警報器鳴り響く地震雷円安ドル高
昨夜、初めて火災警報器が鳴りました。驚いた。
熱に反応しますが、おそらくレンジの熱が天井にこもったかと。
やはり怖いものは地震に雷、火事と円安。
曇天に微かに匂う花の香にまだ眠れよと悪魔が囁く
嘔吐さえともなう痛みやり過ごす嫌な胃痛をじっと我慢し
#tanka #短歌 #靴を見つめる
春恒例、鳥肌が立つこの場面スーツで整列社長の訓示
4月1日、入社式のニュースが繰り返し流されます。
その場面を目にすると私は鳥肌が立ちます。若い頃から。
失われた30年、やはり今年も変わらない。